【COBCOB世論調査】あなたが経験した「人生最低のクリスマス」は?
恋人は寄り添い、家族は団らん。クリスマスは愛に包まれます……が、なかには「あの年のクリスマスは最低だった!」という経験をお持ちの方もいるはず。マイナビニュース会員の皆さんにアンケートで、「人生最低のクリスマスエピソード」をお聞きしました。
調査期間:2011/11/1~2011/11/7
アンケート対象:マイナビニュース会員
有効回答数 977件(ウェブログイン式)
■男性編
「ノロウイルスにかかって何もできなかった」(27歳)
「公園で一人ヤケ酒をしていたら、中高生の不良に絡まれた」(24歳)
「家族旅行で泊まったホテルの隣室からいやらしい声が延々と聞こえてきた。気まずいし、寝るに寝られなかった」(30歳)
「残業で終電。ケーキもチキンも食べられず、家で1人納豆ご飯……」(29歳)
「彼女と口論になってカッターナイフを投げつけられた」(33歳/男性)
物騒なエピソードもありましたが、大丈夫だったんでしょうか。続いては女性編です。
■女性編
「彼氏に貴金属をねだったらヤカンを贈られた」(29歳)
「彼氏にプロレス技をかけられて脱臼した」(27歳)
「奮発して2万5千円のプレゼントを用意したが、彼のプレゼントは千円もしない携帯ストラップだった」(25歳)
「親にプレゼント買って帰ったら『欲しくない』『どうして買ってきた』と怒られた」(24歳)
「レストランがどこの店も満席で、寒いなか街を歩き回るはめに。
結局どこにも入れず、寒空の下、凍えながらサンドイッチを食べた」(女性)
思わず「ご愁傷さまです……」と言いたくなるような残念なエピソードばかり。いつか最高のクリスマスを経験できるといいのですが……。
クリスマスにハプニングが多いのは、クリスマスに特別な感情を抱いてしまいがちなところがあるからともいえそう。期待しないで過ごすのが一番という考え方もありますが、それはそれでさみしいのも現実だったりするんですよね。さて、今年のクリスマスはどうなってしまうのでしょうか……?
(くわ山ともゆき+プレスラボ)
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