【COBCOB世論調査】子ども時代に「恋の目覚め」を感じた瞬間
子どものころってひょんなことがきっかけで異性のことが気になってきちゃったりするものではないでしょうか。大人になった今も同じかもしれませんが、子どものころのそういった「恋の目覚め」はちょっと特別なもののような気がしてなりません。マイナビニュース読者に、「子ども時代に恋の目覚めを感じた出来事」をアンケートしました。
調査期間:2011/11/1~2011/11/7
アンケート対象:マイナビニュース会員
有効回答数 977件(ウェブログイン式)
■男性編
「移動教室で女の子のパジャマ姿を見て、言葉にできないような、何だかよく分からない気持ちになりました」(27歳)
「バスケの試合でぶつかられた女子の髪の毛から何とも言えないイイにおいが……。今までは何とも思ってなかったのに、それ以来その子を見るとドキッとして近づきたくなったりしてました」(29歳)
「夏休みのプールの日。その日は天気が悪かった影響で参加者も少なく、同級生の女子と2人で帰宅。途中、雨が降り出し、神社で雨宿りをしていたら、その女子がどういうわけか突然ぬれた服を脱ぎ出して……。小学生低学年でしたが、さすがにドキッとしました」(32歳)
「落ちた消しゴムを拾おうとしたら、スカートの中身が……。
見ようと思っていたわけではないのですが、何だか見てはいけないものを見てしまったような気がして……」(28歳)
あるある……なんて、妙にうなずいてる男子も多いんじゃないですか? あのときのピュアな気持ちはいつまでも忘れてはいけないような気がします。続いては、女性編です。
■女性編
「誕生日会で呼ばれた男子の家でかくれんぼ。ベッドの布団の中に隠れていたら、その子もやってきて一緒に一つの布団にイン……。ものすごくドキドキしました」(24歳)
「とある男子の給食を食べたかったり、口を付けたスプーンを自分も使いたいな、なんて思ったりしてました。今考えるとあれが恋の目覚め? ちょっと気持ち悪いけど」(28歳)
「仲が良かった男の子に、『お前だけ、○○って呼んでいいよ』と特別な呼び方を指定されました。ほかの子とは違う扱いを受けてる!と思ってから、その子のことが気になるように……」(32歳)
「何とも思ってなかった男子だったけど、少年野球に一生懸命打ち込んでいる姿を見てから、かっこいいなって」(25歳)
そんなことを女子が考えていたなんて、思ってもみなかったという男子は多かったはず。私ももちろんその一人ですが……。
あのときに感じた、「あっ……!」とか「えっ……!」などという異性に対する気持ちは、いったいどこに行ってしまったのかな? なんて、妙に冷めてしまった今の自分を見つめ直しているという方もいるかもしれません。一番最初の「恋の目覚め」は取り戻そうとしても取り戻せない瞬間だけに、いつまでもいとしいものとして大切にしていきたいですね。
(根岸達朗/プレスラボ)
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