愛あるセレクトをしたいママのみかた

【コブスくんのモテ男道!】本当に愛されるオンナになるために!「ワセ女」のすすめ

マイナビニュース

この世には、三つの性別がある。「男性、女性、ワセ女」。オトコでもない、オンナでもない、第三の性「ワセ女」。「ワセ女」と聞くと、マイナスイメージをもつ方も多いかと思いますが、これからの時代、本当に愛され、モテるオンナとは「ワセ女」であると考えます。そんなワセ女の魅力をご紹介します!


■ワセ女とは?
早稲田大学に通う女子大生、または卒業生のことを指します。

その定義は一様ではありませんが、よく言われるのは、下記の通り。

・さばさばしている

・男勝り

・オトコにこびない

・ズバズバ物をいう

・垢抜けない

・化粧をしない

基本的に、ネガティブな意味で使われます。

慶女(慶応大学に通う女子大生)や女子大に通う学生と比較して、女としての魅力にかけると言われているらしいです。


しかし、実態はどうでしょうか?
本当に「ワセ女」とは、ネガティブな意味でのみ使われる言葉なのでしょうか?

■ワセ女の強み(1)~けなげさ
いつも必死に頑張ってしまう……それこそがワセ女の魅力。

盛り上げるために飲み会では、コールにのってしまう。

そして、気がつくと酒豪になっている。

一つのことに没頭してしまうから、おしゃれは二の次になってしまう。

そして、気がつくとスウェット&ノーメイクで通学することに抵抗感が無くなっている。

不器用だけど、いつもひたむきに目の前のことに一生懸命な姿こそ、かわいげがあり、そばで応援をしたくなってしまうような「愛されキャラ」といえるのではないでしょうか?

■ワセ女の強み(2)たまにみせる弱さ
確かに、都内の女子大に通う女の子たちと張り合っても、勝ち目はないでしょう。

ただ、本当にモテないのか?と突き詰めて考えると、そういうわけでもないようです。

「ワセ女」とは、「慶女」にも「女子大」が保持するブランドにも劣らず、強固なブランドであると考えます。


「男勝り」

「さばさばしている」

ワセ女と聞くと、こんなイメージをもたれるからこそ、「勝ち気でちょっと怖いワセ女」がたまにみせる「弱さ」こそ、最強の武器となるのです。

「私、将来は、バリバリ働きたいの!」

「いつもがんばるの!

「さばさばしてて、女として扱われないし」
と強がるワセ女に対して、「君はそんなことないよ」と声をかけることへ優越感を覚える男性も多いでしょう。

■ワセ女の強み(3)自立
これが最大の強み。

男性は誰しも「頼られる」ことによろこびを覚える生き物です。

「あなたがいないと生きていけない」、この類の言葉を言われたものなら、オトコとしてのプライドが満たされ、「この子を守れるのは俺だけだ!」という使命感に駆られ、女性を大切にすることでしょう。

しかし、その関係は非相互的。

「自立した個人同士が、対等に意見を言い合える関係」こそが、本当に幸せになれる恋人同士なのではないでしょうか?

その点で、「結婚しても男に頼らずにバリバリ働きたい」と、経済的にも自立しようとする意思のある「ワセ女」は、長期的にみて、最高のパートナーともいえるのです。

■おわりに
いかがでしたでしょうか?

視覚的な美しさは、確かに重要です。


しかし、「美人は3日で飽きる」という言葉があるように、ブランドものに身を包み、ばっちりメイクで勝負をしても、内面的に男性をひきつける魅力がなければ、そのうち飽きてしまいます。

あなたも「ワセ女」に見習い、ギャップ萌え戦略で、男性の独占欲を刺激してみては?

(ハウコレ編集部1号/ハウコレ)

【関連リンク】
「ダメ恋」から抜け出すためのステップ6

刺されたくないなら読んでおこう!『メンヘラ女子』を見抜く方法

これが成功の秘訣!気になる人との初デートで気をつけたいこと【男性編】

提供元の記事

提供:

マイナビニュース

この記事のキーワード