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【コブスくんのモテ男道!】「私はコミュ力低いから……」人間関係を楽にするために気をつけたいこと

マイナビニュース
(2012/02/15:編集部訂正)コミュ障についての医学的見地が欠けていたため、文章の一部を変更しております。誤解を招く表現をしてしまい、大変申し訳ございません。

「コミュ力(「コミニュケーション能力」の略)」という言葉を、ネットでよく見かけますよね。コミニュケーションがどんどん複雑になる現代では、「空気を読む」ことや、「好感を持たれる」ことがとても重要に思えてしまいます。

ですが、他人に気を遣いすぎて、「どうやって人と接していいか分からない」なんて、対人関係にプレッシャーを感じてしまう人も増えているとか。今回は、そんな「コミュニケーションに自信が無い」という人でも、もっと気楽に周囲と接していくために気をつけたいことをまとめました。

■1.他人に期待しない

「私がやってあげたからお礼になにかしてくれるはず」
「この人だけは分かってくれるかも!」
そんな風に人に期待するのはやめましょう。

あなたは人に対して100%で返してあげられている自信がありますか?自分ができていないことを他人に求めるのはちょっと横柄かも。


「まあ、この程度よね。」と、ちょっとあきらめムードで構えていましょう。他人にがっかりして落ち込むことがなくなります。

■2.誰も自分のことを見ていないと気付く

いつだって他人にどう見られるかを気にして震えている私たち。

「いま、雰囲気を壊しちゃったかも。」
「私がいることで皆イヤな気分になるかも…」

もう、そういうのやめましょう。プライドが高く端っこに座っている私たちのことなんて、思うほど誰も見ていないのです。

■3.どう思われたっていいじゃん!自分勝手に行動してみる

「こんな事を言ったら、失礼かな」と、他人の気持ちを気にしすぎていませんか?

人はそう簡単に傷つかないし、怒らない。意外と「鈍感」なのです。

周りに気を使っているだけ時間の無駄!自分勝手に泣き笑ってやりましょう。


■4.他人に質問してみる

他人に少しでも興味を持ってみましょう。

例えば、
友人:「昨日○○商事のOB訪問に行ってさー」
従来:「へえ!そうなんだ。(どうでもいいな)―終―」
↓↓↓
これから:「へえ、すごいじゃん。どうだった?」

と、質問形式の返答に切り替えることです。
メンドクサ……なんて思わず、まずチャレンジ。思いのほか会話が楽しくなってくるかも。

■5.他人と比較することをやめる

「みんなと比べて自分はなんてダメなんだろう」
「でもあいつに比べたらまだマシだな」

こんな風に他人との比較の中で、自分を確認していませんか?
この他人と比較をして考えるクセはすべての元凶。
常に他人を気にせずにはいられなくなってしまいます。


他人という不確かな軸に生きるのではなく、ゆるぎない自分だけの軸を見つけましょう。

■6.『べき』論者からの脱却

あなたが仕事をするのは何のためですか?
あなたががんばるのは何のためですか?

「やらなきゃいけないから。」
「私がやらなきゃ誰かに迷惑がかかるから。」

そんな思いですべての仕事や役割をこなしている人、多いのでは?

常に「やるべきこと」に追われる人生ってとてもつらいですよね。

そろそろ『should』を脱して、『want』で動いてみませんか?
自分の「やりたいこと」に全力で取り組んでいると、周りは自然と協力してくれますよ。

■7.自分をほめてあげる

「おれなんて」、「私なんて」と、他人に厳しく自分に厳しい皆さん。

いつも自分を追い込んでばかりでは疲れてしまいます。時には自分をほめてあげましょう。

他人の気持ちを一番に考えて行動するあなたはとっても優しい人間です。

■おわりに

全部取り入れる必要は全くなし。
できる範囲でOKです。

だんだん周りが気にならなくなってきたらいい傾向。
心穏やかな毎日を手に入れるために、少しずつ頑張っていきましょう。

(りつこ/ハウコレ)

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