【エンタメCOBS】肩に力が入ってしまう!? 脱力セルフチェック
いつの間にか肩こりになっていた、という人も少なくないと思います。そして、だんだんと肩こりが当たり前のようになってしまう、ということも。
肩こりが慢性化しやすい理由は、肩こりの症状が出やすい首から肩、背中にかけての筋肉は、意識をしなくても緊張することがあるためです。
例えば、重いカバンを持ち歩いたり、手先を使う仕事などで、腕の保持を長時間続けたあとや作業中などは、首や肩周辺の筋肉に疲労を感じ、帰宅後、何もしていない状態でも、肩こりの感覚が残ったままになっているというケース。
これは、ある程度、肩こりが始まったきっかけや経過を感じ意識できると思います。しかし、そうではなく、きっかけもよくわからないうちに、いつの間にか肩こりに悩まされるようになる場合もあるのです。
では、無意識に肩に力が入ってしまう要因には、どのようなものがあるのでしょうか。
■肩に力が入ってしまう要因
1.職場で緊張
職場の雰囲気がピリピリしたものであれば、それだけでも、部屋に入った瞬間に肩に力が入ってしまうことがあります。
また、責任の重い仕事内容を任されていたり、部下をまとめる立場であった場合にも、「仕事だから多少のつらさは当然!割り切って頑張ろう。」