【突撃!COBS】水回りで注意したい4つのポイント
汚れをためればためるほど、掃除がおっくうになってくる箇所。
●トイレ
バスルームと同様、節水と除菌がメインテーマとなってきます。最近では、節水型(水を流す量を、センサーなどで見張って自動的に調節する)タイプや除菌水を流すことで、通常より汚れにくくなるタイプなども考案されてきています。便座洗浄型トイレ(ウォシュレットに代表されるタイプのトイレ)は海外ではあまり普及してなく、彼らが日本を訪れた時、とても感動するそうです。
●洗面所
毎朝、歯磨きや洗顔で必ず使うのがこの場所。以前は朝シャンもはやって、シャワー付き洗面台というものも見かけたくらい。ここもキッチン同様、パイプのつまりに悩まされる、掃除が容易でない部分でもあるので、普段のお手入れに悩む方も多いと思われます。
●漏水
これは場所、というより水に関係する場所全般にかかわること。
使用期間が長くなればなるほど、水栓部分のゆるみによる漏水が発生しやすくなってきます。漏水は節水の大敵ですし、水道代にも直接影響してきます。■水まわり各部の問題点をクレバーな方法で解決する
●キッチン
まずは部屋見の際に、設備を確認しましょう。
仕事の休みのとき、自分で料理をするのが好きなら、収納部分は大きいほうがオススメ。