【突撃!COBS】水回りで注意したい4つのポイント
調味料などもストックしやすいでしょう。面倒なので外食で済ませてしまう機会が多い方でも、何をどのくらい収納するのか事前に考えておきましょう。
汚れのお手入れに活躍するのが酸性洗剤(クエン酸、つまりお酢ですね)とアルカリ性洗剤(重曹、つまりふくらし粉ですね)です。使い方を間違えると汚れが取れなかったり、黒ずんだりする原因となります。100円ショップやホームセンターで見つけた時に、ぜひ裏面の「使用できる箇所」を念入りにチェックしてみてください。
おおまかに言って「酸性洗剤」はアルカリ性の汚れを落とします。ポットの中や水道水に含まれているカルシウムが溶け出した、白くて硬いこびりついたような汚れを落とすのに効果があります。陶器やセラミックにも使用OKです。
「アルカリ性洗剤」は、酸性の汚れに強いです。手あかや油汚れを落とします。パイプクリーナーとして排水口にふりかけてしばらく時間を置くと、においやつまりの原因を取ってくれます。そのため、アルミの鍋などに使うとかえって黒ずんだりするのでご注意を。必ず洗剤の裏面をしっかり読んでから使用してくださいね。何でもクレンザーでゴシゴシするとトラブルの元です。