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【エンタメCOBS】マドンナなど海外のセレブからも評判の高い、ローフードって?

マイナビニュース
マドンナなど海外のセレブからも評判の高い、ローフード。皆さんも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?自然の食材を生のまま食べるこのスタイル、最近ではなかなか人気も出てきています。料理研究家であるオガワチエコも、ちょっと注目しているスタイルなんです。

そこで今回は、ローフードマイスター市川行徳校の校長をつとめる島津浩巳さんに、ローフードのメカニズム、資格取得について伺いました。
――早速ですが、ローフードマイスターになろうと思ったきっかけを教えてください

「企業で人事や総務、経理などさまざまな経験をしてきましたが、どこにいても何かが違うと感じている自分がいました。そう感じてしまうと人間関係も難しいと思うようになって……。そんなとき、ローフードの説明・体験会に行く機会があり、そこで酵素の素晴らしさを知ってローフードに強く引かれるようになりました」

――ローフードとは、いったいどのようなものですか?

「ローフードとは、『row=生の』『food=食べ物』、つまり生の食べ物を意味しています。自然の食材を生のまま、加熱する場合は48℃以下に保って食べる。
生きたビタミン、ミネラル、食物繊維を丸ごと体内に取り入れるスタイルです。野菜や果物など生の食物に含まれる『食物酵素』の力が、代謝をよくして毒素排せつを促しカラダの本来の活力がよみがえらせるのです。やせた・冷え性が改善した・肌のつやが良くなったなどたくさんの報告があります」

――「こんな人にローフードをとってほしい」という方はいますか?

「どんなダイエットも続かなかった人、女性特有の病気で悩んでいる人、最近元気がなくなってきたと感じている人などにローフードはおすすめです。実際に私もローフードを始めてから半年間で74キロから59キロに。なんと15キロもの減量に成功しました」

資格取得後、現在はローフードマイスター市川行徳校で校長を務める島津さん。4月までに学校を軌道に乗せることを目標に、無料のダイエットカウンセリングなどを実施しているそうです。転職を繰り返し、ようやくめぐり合えた天職。

「自由な働き方ができて満足しています。
ローフードで全ての悩みにサヨナラしましょう」と話してくれました。

そんな島津さんが朝食にすすめる生ジュースとスムージーのレシピを3つ、私オガワチエコが考案しました。これであなたもナイスバディに!?

1:アボカドクリーミージュース

【材料】 1人ぶん

アボカド……半分

バナナ……1本

豆乳……1カップ

【作り方】

皮と種をとった材料をすべてミキサーにかけてジュース状にしていただく。

2:レッドスムージー

【材料】 1人ぶん

パプリカ(赤)……半分

トマト……1個

ピンクグレープフルーツ……1個

【作り方】

1.パプリカは冷凍庫で凍らせておく

2.ヘタを取ったトマトと、皮をむいたグレープフルーツと1をミキサーにかける。

3:アップルオレンジ&白菜

【材料】 1人ぶん

りんご……1個

オレンジ……1個

ピンクグレープフルーツ……1枚

水……1カップ

【作り方】

1.りんごは種を取り、オレンジは皮をむく

2.1と白菜をミキサーにかけてジュース状にしていただく。

(オガワチエコ)

※撮影:大崎絵里耶

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