【エンタメCOBS】マドンナなど海外のセレブからも評判の高い、ローフードって?
マドンナなど海外のセレブからも評判の高い、ローフード。皆さんも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?自然の食材を生のまま食べるこのスタイル、最近ではなかなか人気も出てきています。料理研究家であるオガワチエコも、ちょっと注目しているスタイルなんです。
そこで今回は、ローフードマイスター市川行徳校の校長をつとめる島津浩巳さんに、ローフードのメカニズム、資格取得について伺いました。
――早速ですが、ローフードマイスターになろうと思ったきっかけを教えてください
「企業で人事や総務、経理などさまざまな経験をしてきましたが、どこにいても何かが違うと感じている自分がいました。そう感じてしまうと人間関係も難しいと思うようになって……。そんなとき、ローフードの説明・体験会に行く機会があり、そこで酵素の素晴らしさを知ってローフードに強く引かれるようになりました」
――ローフードとは、いったいどのようなものですか?
「ローフードとは、『row=生の』『food=食べ物』、つまり生の食べ物を意味しています。自然の食材を生のまま、加熱する場合は48℃以下に保って食べる。
生きたビタミン、ミネラル、食物繊維を丸ごと体内に取り入れるスタイルです。