【雑学キング!】おにぎりの包装フィルムを作っている会社はココだった!
何気なく食べているこのおにぎりですが、どうして海苔がパリパリなのでしょうか。その秘密は握り飯自体と海苔が、区分けされているから。この区分けをしているのが、ひも状の部分を引っ張ると簡単にはがれ、握り飯に海苔が巻かれる仕組みのフィルムなんです。
今回は、このフィルムを企画している水野産業をご紹介しましょう。
水野産業は、東京都文京区に本社を置く包材開発の会社です。
水野産業
http://www.mizunosangyo.co.jp/index.htm
ほかにも大阪支店をはじめ、名古屋、仙台、札幌、福岡、新潟、岡山に拠点を持ち、日本全国をカバーしているのがこの企業。おにぎりのフィルム以外では、手巻きずしのフィルムも有名です。
そもそも、このフィルムが誕生したのは、手を汚さずいつでもパリパリのおにぎりを食べたいといった声が多かったから。指がべたついたままだと、そこらじゅうがベタベタしてしまうことに悩まされている人は意外と多かったんです。
海苔をパリパリの状態にする問題は、ご飯と別々の梱包(こんぽう)にすれば解決できました。問題は、どうやって手軽に巻けるようにするかという点。試行錯誤の結果たどり着いた方法が、梱包(こんぽう)したまま海苔を巻き、区分け用のフィルムを抜き取るというものでした。
左右にひっぱるだけでビニールが抜ける、単純でも斬新なアイデアで、今日のコンビニのおにぎりのフィルムがお目見えとなったわけです。
気になる水野産業さんの新しい商品の開発について、今後、どのようなものを企画・販売されるのか広報担当者にお聞きしたところ「それはこれからのお楽しみということで」というわけで、店頭に並ぶまで非公開。ちょっと残念ではありますが、あっと驚くような商品を世に送り出してくれそうな予感がします。
なにげなく使っているものというのは、身近すぎてなかなか気づかないものですが、目をこらすと意外な発見があるかもしれませんね。(OFFICE-SANGA 山河宗太)
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