【エンタメCOBS】一流の男と付き合う女がそうでない男と浮気する理由
■女の影がないから「安心感がある」
彼(浮気相手)の部屋は「男の一人暮らし」のニオイがぷんぷんする、程よい散らかり具合。洗面所をのぞいても女が出入りしている気配はない。
一流の男は独占することもつなぎとめておくことも大変だが、一流でない男はその気苦労がない。容易に手に入る気楽さが魅力の1つのようだ。
■関係が浅いから「わがままを言いやすい」
Aさん曰く「夜1人で家にいて寂しくなったら、彼(浮気相手)に電話を一本入れればいつでも会えるの。最初は断られるけどそこで引き下がらずに「会いたい」って言えるんだ」
本命の彼には言いにくいわがままも、一流でない彼には遠慮なく言えるようである。元々「カラダだけ」という位置づけなので、身勝手に振る舞うことで関係が壊れてしまうことも心配しなくていいのがその理由といえるのかもしれない。
■頼りない姿にわく「母性本能」
一流でない男は、立ち振る舞いに「自信のなさ」がみえる。
自信に満ちあふれている一流の男は、未来志向だ。済んでしまったことをいつまでも悔いたり、愚痴を言ったりすることはない。
その点、一流でない男は少し卑屈で後ろ向き。そんなゆがんだ人間性に母性本能が湧くらしい。
話を聞いてあげられるのは私だけ。こんな特別感が居心地のよさなのかもしれない。
■腰が低く人あたりのよさが「心地よい」
飲み会で周りがわいわい盛り上がっている中、一流でない彼は飲み物の注文を取ったり、食べ終わった食器を下げたり、率先して動くことができる、周りからの評価は「イイ人」。
決してモテるわけではないけれど、「イイ人」だから心を許しやすいようである。
■生理前は「一流でない男」を好む?!
女性は生理周期に基づき、その時々に「男性の好み」が変わるといわれている。
排卵日は優良遺伝子を求めて「一流の男」に抱かれたくなり、生理前は妊娠する可能性が低いため、ガツガツせず物腰の柔らかい「一流でない男」に抱かれたくなるらしい。あくまでAさんのケースなので、全ての女性に当てはまるわけではないですが、いい人、安心、母性本能などは女性が男性に惹かれる一つの要素かもしれませんね。
(さとみん/ハウコレ)