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【コブスくんのモテ男道!】美人料理研究家がフリー占い師に贈るレシピとは?

マイナビニュース
フリーランスで働く人々のお仕事に迫り、応援レシピをお届けする「料理研究家オガワチエコのフリーランス食堂」。
今回のゲストは、テレビ等で活躍している占い師のしらゆきすみれさんです。フリーランスで活動することになった経緯や仕事内容をうかがいました。昔から多くの人の関心事である「占い」。毎日チェックせずにはいられない人も多いのでは?
――フリーランスで占いをはじめたきっかけを教えてください。

「子供のころから予言が聞こえたり、友人に重要な相談事を持ちかけられていたことがよくありました。そこで、学生時代に何か資格を取ろうと思ったときに、占いの通信講座を受けることにしたのです。資格をとった後も、もっとレベルを上げるために独学で勉強しました。
そのとき、練習で友人を占ったことがきっかけですね。涙を流しながら『ありがとう!本当に才能があると思う』と言われた瞬間、私の占いが、人の役になったと確信し、占い師の仕事をはじめました」

――どのように占いの勉強をしましたか?

「通信講座を受けたのですが、内容がかなり薄い講座でした(笑)。なので、図書館に通ったり、タロットに詳しい方にお話をうかがったり……。ほぼ独学で勉強しました」

――占い師としてどこかに勤めることとフリーランスでの活動。この2つは、どのような点が違いますか?

「お勤めなさっている占い師さんの場合、時間が決められていたり、メール鑑定などでも字数が決まってしまっているので、内容が濃い返答やアドバイスができません。私は、日記もお手紙も時間をかけてたっぷり細かくたくさんの情報を書いておきたいタイプです。私のようなスタイルでは、相談者からものすごい金額を取らなくてはなりません。ゆったり、きめ細やかな占いをしたいので、どこかに所属するよりもフリーが向いていると思っています」

――ペースを守り、親近感も持ってほしいと、明るい占いを心がけているしらゆきさんですが、ご家族はどう思っているのでしょうか。


「常に占いやすい環境を作ってくれます。音楽やTVを消してくれるので集中できますし、依頼が立て続けに来ているときは、食事を買ってきてくれます」

――1日のスケジュールを教えてください。

「朝は7時に起きて、日中は父の会社を手伝っています。実家で夕食を食べ、帰宅後、占いのお仕事をしています。就寝は23時ごろ。その前に、大好きなお風呂や趣味の時間を過ごしています」

――1日2件の占いをしながら、早朝から夜遅くまで活動しているしらゆきさん。普段はどんな料理を作りますか?また、どんな料理が食べたいですか?

「夕食は毎日作っています。実家にはおいっ子2人と祖父母がおり、年齢層が広いので和食が中心です。
健康のために野菜、海藻、豆類をたくさんつかっています。食べたい料理は、実家のみんなも喜んでくれそうな『卵料理』ですね!」

そんなしらゆきすみれさんに、私、オガワチエコがお届けするレシピは「八角煮玉子」です。
親しみやすい煮卵はお年寄りから子供まで、みんな大好き!そこに八角と、あれば花椒を加えるだけで、グッと本格度が増します。
漬け込んで1時間後には食べられますが、保存がきくので3日くらいはおいしくいただけます。
忙しいしらゆきさんの常備食にもピッタリですよ。

八角煮玉子
【材料】作りやすい分量
卵……6個
酒……半カップ
砂糖……半カップ
しょうゆ……半カップ
しょうが……ひとかけ
八角……半分
あれば花椒……5~6粒

【作り方】
1.酒、砂糖、しょうゆ、とつぶしたしょうがを鍋に入れて煮立てて、冷ましておく
2.その間に、お湯(分量外を)わかす
3.冷蔵庫から卵を出して、冷たいまま小鍋に入れて、沸騰した2を注ぐ
4.強火で3を7分間ゆでる
5.ざるにあけてすぐに水で冷めたくする
6.殻をむいて(まな板の植えてゴロゴロ転がし、たくさん亀裂を作るとクルっとむけます)、1が入った密閉バッグに八角、花椒と一緒に漬け込んで冷蔵庫へ

(オガワチエコ)

しらゆきすみれ
しながわてれび放送「鈴木淳のやりたい放題てれび(毎月第一金曜日17時30分~)」占いコーナー、今月の占い発表を担当
http://gree.jp/shirayuki_sumire
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