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【エンタメCOBS】宝塚「ブスの25カ条」に学ぶ美人生活

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【エンタメCOBS】宝塚「ブスの25カ条」に学ぶ美人生活
宝塚では「ブスの25カ条」なるものが代々伝えられているそうです。きっと宝ジェンヌはその25カ条を肝に銘じているから輝いているんですね。25カ条の内から、特に見落としがちなポイントを抜粋してお伝えします。
■美味しいと言わない

やせることばかり考えて、「おいしい!」と言うのを忘れていませんか。
「また太る……」と思いながら食べるのと、「すごくおいしい!」と思いながら食べるのとでは、消化にも違いが出てしまうそうです。

笑顔で「おいしいね」と言ってみましょう。

その一言が、あなたと一緒にごはんを食べているひとをも幸せにします。

■希望や信念がない

忙しい毎日を生きることに必死で、希望や信念を忘れてしまっていませんか。

希望や信念といっても、それはどんなに小さなことでもいいのです。
「夢に近づくために語学教室に通ってみよう」
「ものすごくつらいけど八つ当たりだけはしないように気をつけよう」

ブレない何かが自分の中にしっかりとあれば、ちょっとしたことでは動じない強い女になれます。その自信があなたを輝かせるはずです。

■いつも周囲が悪いと思っている

何か失敗をしてしまったとき「でも悪いのは私じゃなくて……」と心の中で言い訳していませんか。
何かのせいにするのは簡単ですが、実はそうするたびに少しずつブスになっているのです。
せっかくの失敗ですから、自分のステップアップに生かさないともったいない!

■声が小さくイジケている

あいさつを返してもらえなかったり、やたらと言葉を聞き返されたりしませんか。
声が小さいというだけで、「自信がなく華もない」という印象を与えてしまいます。
仕事にも恋愛にも不利ですね。


あいさつをするときだけでも、意識して大きめの声を出すようにすると、あなたが人に与えるイメージはかなり変わります。
良い印象を与え、「もう一度会いたい」と思ってもらえる女子になりましょう。

■いつも口がへの字の形をしている

車窓にうつる自分の顔をふと見ると、への字口になっていませんか。
口がへの字だと、見るからに不満やうっぷんがたまっていそうな表情になってしまい、周りにも気をつかせてしまいます。

いつでも口角を上げているのはなかなかできることではありません。でも疲れているときこそ、「どんなに小さなことでも笑顔のタネにしよう」と心がけるようにしましょう。

■何でもないことに傷つく

大したことではないのに、他人のちょっとした一言にやたら傷ついてしまったりしていませんか。
つまらない被害者意識はあなたの顔色をくすませるだけです。

なんでもないようなことを笑い飛ばす、その笑顔こそが何よりも輝くのです。

■他人に嫉妬(しっと)する

自分と他人を比べて「ずるいなー」「なんであの子ばっかり」と思う癖がついていませんか。

嫉妬(しっと)は、醜い感情の代表格!表情が汚くなります。

他人はあくまでも他人だということを忘れないようにしましょう。

■他人を信じない

他人とかかわる時、「疑う」ことから始めていませんか。

信じるというのは勇気のいることです。

でも「信じているよ」と言葉にするだけで、周囲の雰囲気をよくすることができます。

本当に美しい人というのは、その言動で周りを明るくすることができる人ではないでしょうか。


まずは人を信じてみることから始めてみましょう。

■最後に

内面から美しい、周りをハッピーにできる女子になりたいですね。

(lemon/ハウコレ)

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