【コブスくんのモテ男道!】先生に「ママ!」……思わず赤面の呼び間違い
調査期間:2012/3/6~2012/3/10
アンケート対象:マイナビニュース会員
有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)■「小学生中学年の時、なぜか仲の良かった友だちに『ママ』と言ってしまった。相手が無反応だったので、何もなかったかのようにやり過ごしました」(27歳/女性)
小学生にして、空気が読めるできたご友人ですね。
■「忘れもしません、小学4年生の時。担任だった女性の先生を『お母さん』と呼んでしまい、クラスメイトからはやしたてられるなか、先生がヨシヨシしてくれました」 (35歳/男性)
筆者なら、その先生にほれてしまいます。
■「主人に対して『お母さん』と。
『せめてお父さんだよね。ごめん』と謝罪しました」(29歳/女性)
そういう問題じゃない気が……。
■「高校時代に体調不良で保健室で休んでいるときに、保険の先生を『お母さん』と呼んでしまいました」(34歳/女性)
生存本能が、とっさに母性を求めたのでしょうか。
■「先生に『お…』と言いかけたことはある。『じゃなくて』とひとりで突っ込んだ」(26歳/女性)
こちらは、ぎりぎりセーフなパターン。その後の対応もチャーミングです。
■「就職してすぐのころ、先輩に向かって『ねぇねぇおかーさん』と言ってしまった」(24歳/女性)
「最近の若い者は……」とぼやきたくなるのは、筆者だけではないはず。
■「彼に対して寝起きに『お父さん』と言ってしまった」(27歳/女性)
それを機に、一歩進んだ関係になれそう。
■「会社によく来る税理士さんと仲が良くて、何度も『お父さん』と言ってしまったことがあります」(31歳/女性)
その方は、もうお父さんでいいのではないでしょうか。
■「昨年の3月、飲み会で上司を『お父さん』と呼んでしまい、思いっきり酔っているように演じました」(25歳/女性)
お酒はすべてを洗い流してくれます。
子どもの時だけではなく、社会人になった後も呼び間違いをしている人は多いようです。気をつけて防げるものでもないので、せめて対処法を考えておくのが賢い手かも?
(宮崎智之/プレスラボ)