【コブスくんのモテ男道!】帰国子女が「日本の女の子をダサいなぁ」と思う瞬間
■依存体質
恋愛をすると男性に尽くすのが美徳と考える女性が多い。
悪くいうと「重い女」というか。
献身的に尽くして、男性の三歩後ろを歩く控えめな女性が一般的にはモテの象徴なのかもしれないけど、それってただの「オトコ依存」。
何年かたってお互いの気持ちが冷めたときに、そういう女は経済的にも精神的にも自立していないから離れたくても離れられずに不自由な生活を送らなければならないってのがオチ。
■個性がない
とにかくみんな同じにしか見えない。
服も化粧も雑誌のまねをしていて「自分らしさ」がない。
■仲良くないのに群れたがる
一緒にお昼を食べようと誘ってきた子が「よかった。
今日、一緒にご飯を食べる子がみつからなくて」と一言。
なんでそんなに仲良くもないのに群れたがるの?
仲良しずらして、お互いに思ってることを言わずに意味のない会話をするのが疲れる。彼女たちの「fake best friends」な関係にはもうついていけない。
■ブランドが好き
ブランド物を身につけておけば安心みたいなとこもある。
そのブランドのデザインや機能が好きなのではなく、ブランド物を身につけることで自分も「イイ女」になった気分でいるというか。
日本人のブランド好きは海外から見ると、異常!
■やせ過ぎ
やせている人が「ダイエットしなきゃ」っていう理由がよくわからない。
胸もお尻もどこにあるのかわからないくらいにぺったんこなのに、それ以上骨と皮だけになってどうするわけ?
■カワイイって言い過ぎ
やたらと褒める人も多い。
別に褒めること自体は否定しないけど、明らかに心にも思っていないことを「カワイイ!!」なんて口にしたりするから何が本音なのか分からなくて疲れる。
周りにあわせて「カワイイ」って言っておけば、取りあえず人間関係がうまくいくだろう……みたいな打算がある気がする。
楽しくもないのに表面的な付き合い方をして、何の意味があるの?
■男の優しさにだまされ過ぎ
男の優しさの裏には「下心」があるってことを分かっていない子が多い。誰だって「コイツをお持ち帰りしたい」って思ったら、気に入ってもらうために尽くすにきまってる。
食事をごちそうしてもらって、「カワイイね」って言われただけで、「彼、すごく優しいの」って騒いでるのをみると見る目ないなぁって思う。
■おわりに
いかがでしたでしょうか。
「出る杭は打たれる」「控え目で男性を立てるのが理想の女性像」という文化で育ってきた日本女性は、海外育ちの帰国子女からすると「自立心が足りないなぁ」と感じるようですね。
(さとみん/ハウコレ)