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【エンタメCOBS】爆笑の誤変換ワールド

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【エンタメCOBS】爆笑の誤変換ワールド
こう思ったことはありませんか? このパソコンは、このケータイは、このスマフォは、このiPhoneは、なぜ「ここぞ!」という時に限ってこんな漢字を変換をするのかと。
みなさんがのけぞり、あきらめとともに半笑いした「誤変換」を紹介いたします。

調査期間:2012/1/25~2012/2/3
アンケート対象:マイナビニュース会員
有効回答数 826件(ウェブログイン式)


●「アカンだろ」を「赤んだろ」とかしちゃうiPhone(大阪府/男性・24歳)

iPhoneはアカンという大阪弁は登録されていないのでしょうか。
●町内会が腸内会となっていた(大阪府/女性・38歳)

まあ見知った人ばかりという意味では、ひとつの体の中といいますか(笑)。

●入金が確認溺死大(神奈川県/男性・46歳)

これはスゴイですねー。正しくは、もちろん「入金が確認でき次第」ですけれども、お金を扱う上での覚悟と言いますか、その汚さ、切なさが伝わってくるような気さえしますね。

●「薬剤師」を「ヤクザ医師」(北海道/男性・28歳)

怖いですねー(笑)。かかりたくないですねー
最近では予測変化をどんどん出す日本語入力システムが一般的になっておりますが、果たしてそれは私たちの役に立っているのでしょうか? こういう投稿もありました……、

●友人が、「ご連絡ください」を「ゴレンジャーください」と誤変換したままメール送信してしまったと言って凹んでいた。
ケータイの予測変換機能は恐ろしいと思った(群馬県/女性・26歳)

予測変換でどんどん変換候補が出るので、うっかり押すとこういう目に遭うわけです。予測変換がバカ過ぎると半ギレになったオジサンを筆者は知っています。

●龍馬伝→龍馬出ん(三重県/女性・25歳)

いや出てるんですけど(笑)。出てても「出ん」とはこはいかに。

●「トンネル」を「豚練る」と変換されたこと(東京都/男性・27歳)

たまには豚でも練ってみますか!

●「そうなんだ僕」が「遭難打撲」になって送られてきました(千葉県/女性・29歳)

これは痛いですよー(笑)。重傷です。でも送られてきて、よく解読できましたね。

●犬が三毛の人々(徳島県/男性・39歳)
こうなると名探偵・金田一耕介も出番ないですな。
いやあ牧歌的な世界であります。元は、もちろん横溝正史・著『犬神家の一族』です。

●苺一絵(東京都/男性・32歳)

一期一会が、なんだかカワイイ絵画に。こういうときですね、「ワザとやってんじゃないのか」と機械をじっと見てしまうときは。

いやー、いかがでしたでしょうか?普段何もないときだと笑えるけど、シリアスな場面だと凍り付いちゃいますよね。

(谷門太@dcp)

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