【エンタメCOBS】爆笑「キンからピリまで」の言いまちがい
人間誰しも言いまちがいをします。「バルブがはじけてからというもの……」と朝礼で言ってしまう係長、「マスター! さかりのあさむしをお願い!」などと飲み屋で注文してしまう同僚など、枚挙にいとまがありません。世の中にはまだまだこの「言いまちがい」があふれているのではないか。みなさんに問うてみました!
調査期間:2012/1/25~2012/2/3
アンケート対象:マイナビニュース会員
有効回答数 826件(ウェブログイン式)
最初はまずベタなネタです。
●定番かもしれませんが……
「あつはなつい(夏は暑い)」(大阪府/女性・28歳)
これは大阪の人たちがギャグとしてよく言うことですね。でも、この定番ネタには「言いまちがいの真実」が隠れています。
なつはあついよりも
あつはなついの方が発音しやすいということです。
人間は、どうも意味をとらえてから発音するのではなく、言いやすいように言いやすいようにとっさに反応してしまう生き物のようなのです。
これはいわゆる「テレコ」、さかさま言葉のような症状になって現れます。
●キンからピリまでと言った(福岡県/男性・25歳)
どっちがイイ方なのかわからなくなっちゃってる人がいますが、ピンの方がイイんですよ。