【コブスくんのモテ男道!】自作ノート、すき間時間、有料自習室……。オススメ&失敗した勉強法とは
資格取得、昇進、転職、自己啓発……など、社会人がスキルアップのために勉強する機会は多々あります。効率のよい勉強法はあるのでしょうか。アンケート調査を実施して聞きました。
調査期間:2012/3/9~2012/3/14
アンケート対象:マイナビニュース会員
有効回答数 960件(ウェブログイン式)
■元手をかけて自分を追い込む
「学生時代のように板書することがないので、自分でノートを作るのが一番効果があった」(25歳/男性)、
「常に自分の目に触れるところに覚えたいワードをちりばめておく」(24歳/女性)、
「必ずメモを取る。その内容について遅くなってもいいから当日のうちに調べつくすことを癖づけする」(42歳/男性)
分からないことをあいまいにしないで、調べるのは大事です。
「通勤時間、始業前、昼休憩、定時後などのすき間時間を使う」(30歳/男性)、
「朝早く起きる。せっかく起きたので勉強しようという気持ちになる」(23歳/女性)、
「寝ながら勉強。ケータイのアラームをこまめにかけて起き、また起きて勉強する。
寝たり起きたりで、何気に覚えられた」(23歳/女性)
忙しい社会人ならではの勉強法とも言えます。