くらし情報『【エンタメCOBS】海外バカゲー天国』

2012年6月14日 21:00

【エンタメCOBS】海外バカゲー天国

【エンタメCOBS】海外バカゲー天国
海外ではおバカなゲームがめじろ押しです。バグ、予算不足、プロデューサーの勘違いなど、さまざまな理由によって「なぜこんなことになってるの!?」と絶叫したくなるゲームが生まれます。おバカなゲーム、バカゲーの世界、その一端をご紹介しましょう!

今回は、とにかく日本がめちゃくちゃにされているバカゲー3本をご紹介します。

■翻訳がぐだぐだ
『Mob Ties Tokyo』(発売:E.V.E/発売年:2009年)
ヤクザの抗争をテーマにしたFPS(一人称視点のシューティングゲームのこと)。タイトルにもあるように、ゲームの舞台は東京。プレーヤーは暗殺者である主人公を操り、依頼を遂行するのが目的だ。タイトル画面は一見フツーと思いきや、ボタンをよく見てみると……。「献立表 GAME MENU」という表記です。


献立表!? さらにほかのボタンを見てみると……。

「新たに NEW GAME」
「出発する LOAD GAME」
「出て EXIT GAME」
なんだこりゃ!? 一体誰が翻訳をしたのか(笑)。

とにかく、日本語に半可通の人が適当に訳したとしか思えない表記です。例えば、背景画の得体のしれない機械に書いてる文字が……「肝閉消」。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.