【コブスくんのモテ男道!】社会人になって、何かを始めてよかったこととは?
調査期間:2012/4/16~2012/4/19
アンケート対象:マイナビニュース会員
有効回答数 847件(ウェブログイン式)
■自発的にする勉強がこんなに楽しいとは
最も多い意見は、26人(3.0%)から寄せられた「資格」に関する声でした。
「資格を取ったことで自信がついた」(28歳/女性)
「自発的にする勉強がこんなに楽しいとは知りませんでした」(35歳/男性)
続いて、16人(1.8%)から集まった意見が、「貯金」。
「500円貯金」(24歳/女性)や「定期貯金」(28歳/女性)を始めたと言います。
中でも、
「自分で貯金して海外留学をした。自分のお金なのでモチベーションにも直結するし、その経験の貴重さや視野が広がった」(33歳/女性)という前向きな意見は光っていました。
■一人暮らしも結婚後も役立った料理教室
「お稽古(けいこ)」を始めた人が、10人(1.1%)いました。
「料理教室」に通い始めた女性からは、「一人暮らしにも、結婚後も役に立っています。おいしいものを食べたいと思ったら、毎日外食では金銭的にも限界があるし、自分で作ったほうが安上がりでおいしいです」(35歳)
という声が。
「お花や茶道など、趣味の範囲のお稽古(けいこ)ごと」(31歳)を始めた女性は、「週に1回でもお花を触る機会があると心が安らぐ」のだとか。
運動を始めたという意見も多く、「高校時代の友人と集まってランニング。10キロマラソンに出るという、昔の自分なら考えられないこともできた。毎週末に友人と集まる機会があると楽しいため、始めてよかった」(23歳/男性)
「フラダンス。楽しくてストレス発散になり、気のあう友達もできた」(29歳/女性)
新たな趣味と出合うことができ、日常に活気が生まれたようです。
■上司を意識して経済ニュースをチェック
社会人ならではの発想として、
「ボランティアをして、仕事にも元気を出す」(26歳/女性)、
「親にプレゼント」(30歳/女性)、
「個人で事務所を開業した。仕事が楽しい」(56歳/男性)、
「社会人入試で大学入学」(29歳/女性)、
「家計簿で生活のコントロール」(28歳/女性)、
「上司との会話のためにゴルフ」(26歳/女性)、
「朝のニュースを芸能情報だけでなくて経済の方をちゃんとみる。上司の話を理解するため」(30歳/女性)、
「ペン習字。上司に褒められて大事な仕事をもらった」(38歳/女性)、
「早起きで、朝の時間を有効に使う」(33歳/男性ほか5名)
と、上司を意識した行動や、仕事のモチベーションアップにつながるさまざまな経験が挙がりました。
これらの意見を参考に、人生に活路を見いだすべく、何かを始めてみたいものです。
(岩田なつき/ユンブル)