【転職コブス君】内定をゲットできる証明写真を撮るためのポイント
就職・転職活動を行っていく中で、履歴書はとても重要な存在。自分をしっかりとアピールするためには、まず面接のチャンスをつかまなくてはなりませんからね。そのためにも、添付する写真にはこだわりたいものです。今回はコウチフォートを経営する胡内さんに、就職・転職活動に使用する証明写真を撮る際のポイントについてお聞きしました。
清潔・知性的・意欲的に見える工夫を
「履歴書を送ったとき、どういった人がその履歴書をチェックしているのかはわかりませんよね。そのため、まずは万人に良い印象を与えられる写真を心がける必要があると思います。例えば、清潔・知性的・意欲的といったイメージの人に対して、悪い印象を抱く人はいません。証明写真では、この3点が大切なポイントとなるでしょう」(胡内さん)
とにかく服装の乱れは厳禁
――それでは、具体的にはどのような工夫が効果的なのでしょうか?
「当たり前のことですが、服装の乱れは怠惰・不潔といった要素につながりますので、注意しなくてはなりません。
本当にささいなことでも、静止画である写真に写してみると大きく印象を左右するケースもあります。
例えば、きちんとスーツを着用してネクタイを締めていても、上着のポケットに携帯電話を入れたまま撮影すると、襟元に乱れが出ます。