【エンタメCOBS】元ショップ店員が教える!すすめられた服をやんわり断る5つの方法
「それ、今日入荷したばかりなんです」「良かったら試着してみてください」ショップ店員の決まり文句でもあるこのセリフですが、放っておいてと思う人も多いのでは?しかし、店員さんもこれが仕事です。そう簡単に食い下がるわけにもいかず、どんどんすすめてくることもあります。自分はもちろん、店員さんにもイヤな思いをさせずに断ることができれば、お互いに気持ちが良いですし、何より、いま以上に買い物上手になれるはず!そのために、いますぐに使える店員さんへのスマートな断り文句を、元ショップ店員でライターのLISAさんに教えていただきます。
■その1「自分へのご褒美にします」
「あと●kg痩せたら、●月までに昇進できたらなど、内容は何でもいいので、具体的な数字を含んだ目標を店員さんに話しましょう。そのあと達成できたらこれをご褒美にします。一緒に応援してくださいねと、続けて言えば大丈夫。さすがに先にご褒美を買っておきませんか?"とすすめてくる店員さんはいないはずです」(LISAさん)
自分のお店のアイテムをご褒美といってもらえれば、悪い気はしないですよね。気の弱い人は、お決まりの断り文句を考えておくといいかもしれません。