【コブスくんのモテ男道!】女性はお食事デートで男性のオーダー方法を見ています!
■「メニュー表は、見やすいようにこちらに向けてくれると優しさを感じます。先に、自分だけメニューを見て好きなものをポンポン頼んでいた男性とは、もうデートしたくないと思いました。一緒にメニューをのぞきながら、何を頼むか相談したいです」(26歳)
一緒にオーダーを決める時間も、相手との親密度を高めます。
■「事前に、そのお店の看板料理を調べておいてくれると嬉しい。注文を決めるとき、『ここはグリル料理がおいしいんだって』、『野菜の産地にこだわっているお店なんだよ』などと教えてくれると、こちらも希望を伝えやすいです」(30歳)
食べたいものがあっても、慣れない相手には希望を伝えられない女性が多いのかも。ちょっとした提案でリードしてくれるのがうれしいですね。
■「注文時、『ビール!』なんて言うのはNG。『ビールを頂けますか』と言える人がすてき。私の飲み物を頼むときは『彼女には○○をお願いします』などと言ってくれると、品がある人なんだと感心する」(27歳)
上品な相手に釣り合うべく、女性もより良いマナーを学びたくなりますね。
■「店員さんを『おい』と呼んだり、大声を出したり、横暴な態度を取るのはNG。たとえ店側に不手際があっても過剰なクレームをつけたりせず、丁寧な口調で静かに伝えるオトナの余裕が欲しい」(28歳)
配慮や気遣いが足りない店員さんへの対応は、女性へ不快感を与えることになってしまいます。
出会って間もないデートでは、ささいなことが相手の印象に影響します。相手を楽しませたり、心地良い気分にさせてくれるような心遣いが、良好な男女関係を作っていくものなのかもしれません。
(桜まゆみ+プレスラボ)