くらし情報『【転職コブス君】先人に学ぶ。あこがれの仕事につくための方法』

【転職コブス君】先人に学ぶ。あこがれの仕事につくための方法

【転職コブス君】先人に学ぶ。あこがれの仕事につくための方法
あこがれの職業は、あこがれのままですか?「あの仕事をしたいけど、ハードルが高くて……」と、ため息をついている方もいらっしゃるかもしれません。しかしそのままでは、やりたかった仕事は、夢で終わってしまいます。チャンスを切り開く方法がわかれば、いまよりもっとがんばれますよね。今回は、夢を実現した方たちに話をうかがいました。
■資格を取る・知識を深める

やりたい仕事をするために、資格の取得や専門知識を身につけなければならない場合も多いもの。しかし、働きながら学ぶための時間を捻出(ねんしゅつ)するのは、なかなか難しそうです。

実際に異業種・異業界への転職を成功させた方たちに、時間の作り方について尋ねてみました。

キネマ旬報社代表取締役を経て、現在は人材コンサルティングやコンテンツプロデュースを手がけている田中和彦さんは、元「週刊ビーイング」などの編集長。
そんな多忙な方は時間についてどのように考えているのでしょうか。

「編集長として多忙な中でも、未来の自分に『時間の投資』を続けることによって、映画プロデューサーになる夢を実現させました。忙しくなると目の前のことだけに気を取られがちですが、時には長い時間軸で自分を見つめ直すことも必要だと思います」

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