くらし情報『【雑学キング!】SNS時代が進むと、お金は銀行ではなく個人から借りるものに!?』

【雑学キング!】SNS時代が進むと、お金は銀行ではなく個人から借りるものに!?

【雑学キング!】SNS時代が進むと、お金は銀行ではなく個人から借りるものに!?
「お金を借りたい中小企業や個人」が「お金を貸したい個人」からお金を借りられる、ソーシャルレンディングというサービスが、SNSなどを利用して整備されつつあります。自分が投資したい(応援したい)案件にお金を貸せると話題になっているこの機能。貸す人は小額から参加可能で、銀行より高い金利をもらえます。日本初のソーシャルレンディング会社・maneo(マネオ)の代表取締役、妹尾賢俊さんに取材しました。
■今までお金が届かなかったところに、お金が届くサービス

――ソーシャルレンディングとは何ですか?

「ソーシャルレンディングとは、お金を借りたい人とお金を貸したい人(運用したい人)をマッチングするサービスです。分かりやすく言うと、今、この瞬間に資金があればハッピーになれる人と、それを投資する人(応援する人)をインターネットを通じて仲介しています」(妹尾さん)

――銀行ではダメなのでしょうか?

「ダメというわけではありません。ただ、ソーシャルレンディングでは、銀行の融資が届かないニッチな案件を取り扱っています。業績もよく、成長性のある事業でも、『貸付期間が短いor金額が少ない』、『会社設立後3年以内』という場合、銀行は融資しない傾向にあります。

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