【コブスくんのモテ男道!】オトナなら極めてみたい、Barをトコトン使いこなす方法
仕事帰りにちょっと一杯。居酒屋のテーブルも良いですが、大人ならBar(バー)のカウンターでグラスを傾ける。そんな楽しみも覚えておきたいものです。そこで今回は、大阪でKitchen&Bar Clover(堀江)とBar Clover(アメリカ村)の2店舗を経営する、オーナーの竹本さんに、大人のBarの楽しみ方をレクチャーしていただきました。
■ビールはどこのBarにも置いています
「初めてBarへ行くと、何を注文したら良いのかわからないという状況になるかもしれません。そんなときは、まず『ビール』と一言。知ったかぶりでメニューも見ずに知らないお酒を注文するより、その方がよほどスマートに見えます。2杯目はマスターと話をしながら、どんなお酒を飲むか考えても良いですね」(竹本さん)
■ほかのお客さんやマスターとの会話もBarの醍醐味(だいごみ)
「Barは、一人のお客さんが多いという特徴があります。
カウンターは隣との距離も近いですから、自然にお客さん同士で会話が生まれます。そこにマスターも加わって、カウンターが一体となる。そんな瞬間がBarの醍醐味(だいごみ)ではないでしょうか。
ただ、仲良くなったからといって、あまりはしゃぎすぎるのはNG。