【COBCOB世論調査】適当にすませた夏休みの自由研究のテーマ
夏休みの宿題の中でも、一番やっかいなものが自由研究。自由だからこそなにをやったらいいのかわからないという人も多いのでは。後回しにしていたら夏休みが終わりに近づき、苦し紛れでなんとも情けないものをつくって提出……。そんなほろ苦い小学校時代をもつ同志を求め、マイナビニュース会員に「振り返ると情けなさすぎる夏休みの自由研究のテーマ」について聞きました。
調査期間:2012/7/27~2012/8/1
アンケート対象:マイナビニュース会員
有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)
情けない自由研究をつくったことがあると答えた回答者は1,000人中128人と、なんと全体の13%。10人に1人が夏休みにバツの悪い気持ちで自由研究を提出した経験をもつことになります。ラップの芯に色を塗ったものを「カラフル望遠鏡」と称して提出したことがある筆者としては、予想以上の仲間の多さに安心。それではどんな自由研究をみなさんが作ったか紹介していきましょう。
■追いつめられたときの最終手段
・「アリの目の前に砂糖と塩をおいて、どっちにいくかを見ていただけ」(31歳/女性)
・「家の前に砂糖をおいて、どれくらいアリが集まるか研究した。