【エンタメCOBS】隠れ家カフェ、ハイソな生活…… よくわからないまま使っている日本語
「隠れ家カフェ」や「きれいめカジュアル」など、合っているかどうかよく分からないまま使っている日本語たち。雑誌などで見かけることも多いですが、なにが言いたいのかはっきり伝わらないまま、「あーそういう系かー」なんて無理に納得しようとしていませんか。マイナビニュース会員に、実はよく分からないまま使っている日本語について聞きました。
調査期間:2012/7/27~2012/8/1
アンケート対象:マイナビニュース会員
有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)
■食事にまつわる言葉
・「『おふくろの味』。どんな味なのかはっきり分からないけど、自分の親の味を指しているわけではない」(27歳/女性)
・「『ダイニングバー』。よく行くけど、『レストラン』と『ダイニングバー』の違いが分からない」(25歳/女性)
・「料理本に書いてある『とろみが付く』という状態が、どういう状態なのかよくわからない」(25歳/女性)
グルメ本などに登場することの多い言葉たちがずらりと並びましたが、食事関係は実際に食べてみたり足を運んでみたりしなければ、正確な情報は得られないのかもしれません。
■雰囲気を表す言葉
・「『サイケデリックな感じのファッションだね』と言ったら、それは違うと言われた。