くらし情報『【コブスくんのモテ男道!】鍼灸(しんきゅう)師が教える。起床時の腰痛を和らげるツボ&ストレッチ』

2012年10月24日 15:20

【コブスくんのモテ男道!】鍼灸(しんきゅう)師が教える。起床時の腰痛を和らげるツボ&ストレッチ

【コブスくんのモテ男道!】鍼灸(しんきゅう)師が教える。起床時の腰痛を和らげるツボ&ストレッチ
慢性的に腰が痛い皆さん、特に、朝起き上がるときには毎日のように痛みがありませんか。
鍼灸(しんきゅう)師で太子橋鍼灸整骨院院長の丸尾啓輔(まるお・けいすけ)先生に、その対策法を教えていただきました。
■あおむけのままひざを抱える、ツボを押す

「1日の始まりは腰痛からという患者さんはとても多い」という丸尾先生は、
「いつも腰が痛む人は、がばっと起き上がってはいけません。起床時は筋肉が硬くなっていますから、一気に起き上がると腰に負担がかかって痛みが増すだけです。目が覚めたらまず、少しの時間でも腰や足をストレッチしてから、横向きになってゆっくり頭から起こしましょう」と説明します。

ではここで、ストレッチの方法を教えていただきましょう。

1.あおむけで足を抱えて腰を伸ばす

目が覚めたらあおむけに寝たまま、両腕で片方の足を抱えて20秒ほど腰を伸ばします。もう一方の足も同様に、呼吸は自然で。


次に、両腕で両足を抱え、胸の方に引き寄せて同様に20秒ほどキープ。このとき、腰が痛むようなら無理をして抱え込まず、「痛気持ちいい」と思うところまでで止めておきます。一度足を伸ばしてからまた抱えることを繰り返すと、少しずつ伸びるようになります。

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