くらし情報『【エンタメCOBS】気をつけろ! 食べてはいけない毒キノコたち!』

【エンタメCOBS】気をつけろ! 食べてはいけない毒キノコたち!

【エンタメCOBS】気をつけろ! 食べてはいけない毒キノコたち!
秋はキノコの美味しい季節。シイタケやマイタケ、シメジにナメコ……そしてなんといってもマツタケ! 鍋に入れたり、ホイル焼きにしたりと、想像するだけでもヨダレが出てしまいます。ところが美味しいキノコたちの中には、絶対に食べてはいけない危険な物も数多く存在するのです。今回は、そんな危険なキノコの数々を紹介します。

●ツキヨタケ
食べると数時間で嘔吐(おうと)や下痢などの中毒症状を引き起こす毒キノコ。日本のキノコ中毒報告の大半がこのツキヨタケによるものだそうです。枯れ木に群生し、シイタケやヒラタケに似た形をしているため、間違って食べてしまう可能性が非常に高いキノコなので注意です。

●クサウラベニタケ
秋になるとアカマツやブナ林に生える毒キノコ。
形は薄茶色の傘と白色の柄で、『ウラベニホテイシメジ』という食用キノコに似ているため、間違って食べてしまうケースが多いそうです。食べると嘔吐(おうと)や下痢などの食中毒症状を引き起こします。

●ニセクロハツ
夏から秋にかけて樫林(かしばやし)などに生える灰色の傘をした毒キノコ。名前でもわかるように、『クロハツ』という食用キノコに似ているため、間違えて食べてしまった事例があるそうです。

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