くらし情報『【エンタメCOBS】もしも科学シリーズ(24):もしもスーパーマンが実在したら』

2012年12月9日 13:10

【エンタメCOBS】もしも科学シリーズ(24):もしもスーパーマンが実在したら

【エンタメCOBS】もしも科学シリーズ(24):もしもスーパーマンが実在したら
正義と真実を守るため、日夜戦い続けているスーパーマン。最新作「Man of Steel」は、2013年夏に日本公開というから待ち遠しい。
もしもスーパーマンが実在したら、どれだけ頼もしいだろうか。しかし、彼の活躍を見返してみると、衝撃波、エックス線、ケタ外れのパワーで地球を破壊しているようにしか思えない。正義のヒーローどころか、最強のテロリストと呼ばれるだろう。

■時間よ止まれ

スーパーマンは1938年にコミックに登場した架空の人物である。自称・身長6フィート4インチ(=約193cm)、体重225ポンド(=約102kg)、容姿、言語、食生活などは人間に酷似しているが、クリプトン星(架空)からやって来た生粋(きっすい)のエイリアンである。

平時はクラーク・ケントを名乗りデイリー・プラネット社の記者を務め、有事の際には地球を救う正義のヒーローになる。

銃弾をはね返す強靱(きょうじん)な肉体、至近弾を見切る動体視力、飛翔、透視など、人間にない身体能力は実に羨ましい。ただし、地球に存在しない能力だけに、使い方を間違えると周囲に危険がおよぶ。映画を見返すと、そこかしこに破壊活動が見られた。

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