【エンタメCOBS】世界のガッカリする話 バミューダ・トライアングル編
子供の時にこんな話を聞いたことがありませんか。大西洋には、バミューダ・トライアングルという不思議な海域があって、そこに迷い込むと船や飛行機が消える。スゴイ話ですが……日本にも「魔の海域」があったのを知っていますか?と学会の会員にして日本最強のデバンカー・皆神龍太郎さんにお話を伺いました。
――超常現象のお話なので。皆神先生、よろしくお願いいたします。今回はバミューダ・トライアングルについてです。
皆神さんまたクラシックなネタですよね(笑)。
■飛行機や船が消える魔の三角地帯!
フロリダ半島の先端と、バミューダ諸島、プエルトリコを頂点とする三角形の海域、ここを「バミューダ・トライアングル」と呼びます。
伝説によればここは魔の海域で、幾多の飛行機や船が不可思議な消失事件を起こしているというのです。
――元々バミューダ・トライアングルというのは誰が言い始めたことなんですか?
皆神さん最初に言い出したのは違う人(Vincent Gaddisというライター)なんですが、世に広めたのはチャールズ・バーリッツという人物ですね。
――「消えたという話」を調べまくる人物が登場するんですよね。