「犬も歩けば棒に当たる」といいます。でも、どうせ当たるんだったら「イイこと」に当たりたいですよね。そこで、いろんなものに当たる確率を調べてみました。
■血液型がRH-の人に会う確率 200分の1
血液型がRh-の人は血液の輸血を求めるのがとても大変だそうです。Rh-因子を持つ確率は200人に1人だそうです。これがAB型Rh-になるとなんと2,000人に1人になってしまうそうです。
緊急時に「血液の提供をお願いします!」と言っても、これは巡り合うのが大変ですね。
■交通事故に遭う確率は1年間に 1,000分の9
これは国土交通省が社会資本整備審議会の会議で提出した数字です。
「1年間で交通事故に遭う確率は0.9%」だそうです。
また、一生を80年とした場合の「人生で交通事故に遭う確率は53%」としています。つまり2人に1人は人生のどこかで交通事故に遭うわけですね。
■飛行機事故に遭う確率 20万分の1
1/200,000ですからよっぽど運が悪くないと遭わないようです。ただ、その1回に当たっちゃうとまず助からないので、絶対に遭いたくはないですが。
「ライト兄弟が人類初の動力機による飛行に成功してから、飛行機事故で死んだ人間の総数よりも、(米国で)