くらし情報『【エンタメCOBS】海外から持ち込まれて普及した商品たち』

【エンタメCOBS】海外から持ち込まれて普及した商品たち

【エンタメCOBS】海外から持ち込まれて普及した商品たち
日本で一番売れている炭酸飲料のコーラ。コーラは1910年にアメリカから持ち込まれたのが最初といわれています。その後、1960年代に本格的に販売されるようになり、大きく普及しました。今回は、こうした海外から日本に持ち込まれて普及した商品をご紹介します。

●バヤリースオレンジ(オレンジジュース)
アサヒ飲料が発売しているオレンジ果汁飲料『バヤリースオレンジ』は、1949年(昭和24年)にアメリカから進駐軍向けに輸入されました。その後日本でも1952年(昭和27年)に製造・販売されるようになり大ヒット。これが現在でも愛されるロングラン商品になりました。

●タバスコ
ピザやパスタにかけて食べる人も多いタバスコ。
日本に輸入されたのは1940年代後半といわれています。その後、喫茶店などに置かれるようになり、普及・定着しました。「アントニオ猪木が最初に持ち込んだ」と思っている人もいますが、それは間違い。普及に一役買ったのは間違いありませんが、1970年代にアントニオ猪木さんの経営している会社が、タバスコの製造をしているマキルヘニー社と代理店契約をしただけです。

●コーンフレーク
朝食のメニューとしておなじみのコーンフレーク。

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