社会人二年目はいろいろと自分をこじらせる時期です。仕事にも慣れミスも少なくなり、上司ともある程度の関係値ができ、仕事をこなしている自分に酔う者や、浅はかな知識や経験で自己主張を始める者も。
今回は、女子の社二病にありがちなことをご紹介したいと思います。
■1.ユンケル信者になる
社会人になると、今まで飲まなかったドリンク栄養剤を飲むようになります。デスクには必ず置いていて、とにかく頑張っているアピールが大好き。
「あたしリポDじゃ効かないわ。ユンケルの高いやつじゃないともうダメ」などと、後輩に疲労度を見せつけます。職場の引き出しに、栄養剤のストックがいくつもあり、見せつけるように飲み始めると重症と言えるでしょう。
■2.睡眠不足を自慢
同様に眠眠打破を愛する社二病女子がいます。「とにかく眠い。昨日わたし何時に寝たか知ってる?5時よ5時!」と寝てない自慢をしてきます。
時間の使い方が下手だというマイナスアピールなはずなのに、寝てないアピールはかっこいいと思っています。「本当ブラック企業よね(笑)」と酔い始めないように気をつけましょう。優秀なひとは、仕事を早く終わらせるのです。
■3.ビジネス書かぶれ
社会人になり、余裕が出て来始めたらビジネス書を読むようになります。