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【恋愛】恋人との携帯電話代で1万円オーバーしたことある人が約半数

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【恋愛】恋人との携帯電話代で1万円オーバーしたことある人が約半数

COBS ONLINEの男女会員1,021名に対して、2009年7月14日から7月24日にかけて「恋人との携帯電話代に関するアンケート」を実施した。

■恋人との携帯電話代で1万円オーバーしたことある人が約半数

「社会人になってから恋人がいる、あるいはいた時期がありますか?」と聞いたところ、「現在いる」と答えたのが42.8%、「いた時期がある」と回答した人は20.5%だった(図1)。以降、これらの回答をした645名の回答を集計した。

恋人との通話が原因で携帯電話代が高くなったことがある人に、「月に最高いくらかかったことがあるか教えてください」と聞いたところ、「10,000~20,000円未満」が27.8%、次いで「20,000~50,000円未満」が16.3%となり、約半数が10,000円を超える電話代を経験していた。また、恋人との電話が原因で特に携帯電話代が変化しなかった(「無し」)という人も35.8%いた(図2)。

また、「恋人との電話で最長何分話したことがありますか?」と聞いたところ、「1~2時間未満」が29.5%、「2~3時間未満」が28.5%とほぼ同率となり、「3時間以上」という人も19.5%いた(図3)。

「そのときの通話はどんな内容でしたか?」と聞くと、「なにげないおしゃべり」が圧倒的に多く75.6%だった(図4)。

■docomoの割引制度が人気

「恋人との携帯電話代を安くするために利用している制度があれば教えてください」と聞いたところ、「docomo ゆうゆうコール割引」が22.6%、「SoftBank ホワイトプラン」18.0%の二つが圧倒的に多かった(図5)。

その他、20代読者たちが実践している、恋人との電話代を安くするための工夫を紹介する。

  • 彼が自分名義の携帯を2台購入し、1台を私に渡していました。(女性/27才/年収:300~400万円未満)
  • LOVE定額(編集部注:現在は新規利用中止)のためだけにVodafoneを契約し、未だにそのためだけに使い続けている彼専用携帯がある。(女性/26才/年収:200万円未満)
  • ずるいけど自分からはかけない。(女性/24才/年収:200~300万円未満)
  • MSNメッセンジャーや、スカイプにwebカメラをつなげて無料で映像通話をしている。(女性/23才/年収:200~300万円未満)
  • 直接会って話す。(男性/27才/年収:300~400万円未満)
  • メールで主にやりとりして、あまり電話はしないようにしています。(女性/24才/年収:300~400万円未満)
  • お互いにかけあいをして、電話代が均一になるようにした。
    (女性/28才/年収:200~300万円未満)

中には以下のように、恋人との携帯電話代について節約志向を持たないコメントもみられた。

  • あまりない。そういう部分にお金をかけないと、恋愛は続かないと思う。(女性/27才/年収:200~300万円未満)
  • 特に気にしない。(女性 26才 年収:500~600万円未満)

COBS ONLINE男女会員へのアンケート「恋人との携帯電話代に関するアンケート」より抜粋
(期間:2009年7月14日~7月24日、集計人数:1,021名のうち「恋人が現在いる、もしくはいたことがある」と回答した645名)

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