くらし情報『【時事】20代の8月30日衆議院選挙への意識。投票に行く人の割合は80.5%と高い』

【時事】20代の8月30日衆議院選挙への意識。投票に行く人の割合は80.5%と高い

【時事】20代の8月30日衆議院選挙への意識。投票に行く人の割合は80.5%と高い

COBS ONLINEの男女会員359名に対して、2009年8月25日から27日にかけて「選挙に関するアンケート」を実施した。「8月30日の衆議院選挙に行くか」と聞いたところ、「はい」61.3%、「期日前投票」19.2%となり、選挙に行く層が、選挙に行かない層を圧倒する割合となった(図1)。また、どの年齢層でも「選挙に行く」人の割合が行かない人を上回っていた(図2)。

また、行く理由、行かない理由を聞いたところ、下記のような結果になった。「選挙に行く」人の方が前向きな意見が多かった。

選挙に行く人の意見


  • 民主党の主張やマニフェストにはあまり将来性を感じないし、政権交代が成されるか成されないかも他の人たちに比べればあまり関心はない。しかし、選挙権を与えられたものとして1票は投じたいと考えているし、その日は仕事もないので期日前投票もしなくてすむから。(女性/24才/住んでいる地域:関東)
  • 日本の政治にかかわる重要な選挙であるから。
    自分の投票によって、政権交代にかかわるかもしれないから。(女性/29才以上/住んでいる地域:関東)
  • 自分の生活にも関わると思うので、選挙があれば必ず行くようにしている。

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