【買い物】防災グッズの保有率は29.2%。買わない人の多くは「必要だけどついつい先延ばしにしてしまう」
COBS ONLINEの男女会員1,009名に対して、2009年7月28日から8月3日にかけて「防災に関するアンケート」を実施した。「防災グッズを家に置いているか」について聞いたところ、「いいえ」と回答した人は全体の70.8%で、「はい」と回答した人は29.2%となった(図1)。
「防災グッズを家に置いている」と回答した295名に「防災グッズとして何を用意しているか」と聞いたところ、「懐中電灯」13.8%、「保存食・非常食」12.5%という結果になった。(図2)。
同時に「防災グッズを家に置いている」と回答した295名に、「防災グッズを揃えるのにいくらかかったか」について聞いたところ、「5,000円~10,000円未満」が一番多く29.6%、次いで「10,000円~15,000円未満」と「3,000円~5,000円未満」が同率で21.6%となった(図3)。
逆に、「防災グッズを家に置いていない」と回答した714名に「防災グッズを買うならいくらまで出せるか」と聞いたところ、「5,000円~10,000円未満」が一番多く32.2%の割合となった(図4)。買っていない理由を聞くと、圧倒的に「買おうと思っているが、ついつい先延ばしにしてしまう」という意見が多かった。ある程度の値段は出せるが、買うのが面倒という心理が見え隠れしている。
次に、全回答者に「会社や地域の避難訓練に参加しているか」について聞いたところ「いいえ」が61.4%という結果となった(図5)。
また、「会社の避難場所がどこか認識しているか」の問いには「いいえ」が59.3%となった(図6)一方で、「自宅の避難場所がどこか認識しているか」の問いには、「はい」が53.7%となり、自宅の避難場所の方が職場よりも多く認識されていた(図7)。
最後に、「防災グッズ、避難訓練以外の対策を何か行っているか」の問いには、「いいえ」が圧倒的に多く96.2%となった(図8)。「はい」と回答した若干名の意見として、「保険に加入」、「風呂に水を常に張る」などの意見が見られた。
COBS ONLINE男女会員へのアンケート「防災に関するアンケート」より抜粋
(期間:2009年7月28日~8月3日、集計人数:1,009名)
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