スマホで文学女子を気どってみない? 無料でドヤ顔できる青空文庫
■めちゃくちゃラクして文学女子を気どってみない?
突然ですけど、文学を語れる女性ってカッコいいと思いません?
夏目漱石とか、太宰治とか、芥川龍之介とか──そういう系です。
いや、わかります。
逃げないでください。
めんどくさいのはわかります。時間がないのもわかります。国語の授業みたいで逃げだしたくなるのはわかります。うへええええってなるのもわかります。
でもですよ?
とはいえ「いつか読めたらいいなあ……」と思ってたりしませんか?
文豪がどんなものを書いたのか、ちょっとでも味わえたら人生も広がると思うんです。
デートで気の利いたセリフもいえるようになると思うんです。
「でも時間がない……」
「本を読んでるだけで眠たくなる」
「想像するだけでめんどくさい」
その気持ち、めちゃくちゃわかります。読書ってしんどいですよね。しかし、今回は、なにも辞書のように分厚い本を読もうという企画ではありません。
むしろ「ラクして文学女子を気どってみよう」というズルイ企画なのです。どうせなら美味しいとこだけ、つまみ食いしちゃいましょうよ。
・さくっと短く
・なんと無料で
・スマホで読める
という作品ばかりご紹介します──悪くなさそうでしょう?
ブンガクとかいって肩肘はらないでくださいな。