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UNIQLOの名品アンクルパンツ。きれいに穿くための3つのポイント

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UNIQLOの名品アンクルパンツ。きれいに穿くための3つのポイント


UNIQLOで購入できるベーシックな名品と言えば、「EZYアンクルパンツ」。私は黒色、白色、ネイビー、チェック柄を持っています。

アンクルパンツを購入してから、日々のコーディネートに迷わなくなりました。朝早くから出かける日。仕事が長時間に及ぶ日。疲れたくない日。でもきちんと感が欲しい!というときは、必ずこのパンツを穿いています。

今回は、このパンツを素敵に自分らしく着こなすコツをお届けしたいと思います。


■アンクルパンツをきれいに履くための3つのポイント

1.「裾上げ」でストンと落ちるシルエットを死守

UNIQLOの名品アンクルパンツ。きれいに穿くための3つのポイント


アンクルパンツは、名前の通り「アンクル丈」で穿くのがおすすめです。モデルさんは脚が長いので、裾直しなしでもアンクル丈になるのですが、身長159cmの私はそのままだと裾がダボついてしまい、アンクル丈になりません。

そこで、必ず「裾上げ」をします。私は毎回、5センチまたは5.5センチの裾上げをしています。

この一手間で裾がだぼ付かず、ストンとまっすぐ下に落ちるシルエットを作ることができます。このまっすぐのシルエットこそが、アンクルパンツの最大の魅力◎
UNIQLOのショールームに行った際、広報の方にも褒められました!

2.くるぶしを出してスタイルアップ

UNIQLOの名品アンクルパンツ。きれいに穿くための3つのポイント


冬は足首が出ると少し寒いのですが、夜の会食やイベントなど、気合いを入れたいシーンではくるぶしを必ず出すようにしています。

オフィスなどのデイリーコーデはタイツを履いてもOKですが、くるぶしが出ると必然的に脚が長く見え、さらに華奢見えするというメリットがあります。

3.パンツとシューズの色を合わせて上品に

UNIQLOの名品アンクルパンツ。きれいに穿くための3つのポイント


最後に、シューズの選び方。
上品に着こなすコツは、パンツと靴の色を合わせることです。たとえば、黒色のアンクルパンツのときは黒色の靴を、ネイビーのアンクルパンツのときはネイビーの靴を選ぶだけで、プチプラパンツも高見えします。

カラーパンプスを履きたい日は、トップスとシューズの色を同系色にするとバランスがよくなります。

■冬のイベントにも穿きたいアンクルパンツ!

UNIQLOの名品アンクルパンツ。きれいに穿くための3つのポイント


コーディネートを考えるときは、「主役」にするアイテムと、「主役」を思い切り引き立てる「脇役」アイテムを組み合わせるのが基本です。

冬は一年の中でもっともイベントが多い季節。パンツスタイルで華やかな雰囲気を楽しみたい!という方にこそ「EZYアンクルパンツ」がおすすめです。
シンプルなパンツなので、透け感のあるシフォンブラウスやレースブラウスなど、主役アイテムをとことん引き立ててくれます。

きれいに穿くための3つのポイントにこだわって、ぜひ素敵なパンツスタイルを手に入れてください。

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