コーデは靴から! 足元のおしゃれの工夫いろいろ
■靴からコーデを決めてみる
私はコーデを決めるときに、「明日はこの靴!」と、前の晩に靴だけ決めてしまうことが多くある。
シューズボックスから靴を取り出し、玄関の土間に出しておく。
朝は、靴→ボトムス→トップス→アクセサリーという、「下から上に上がっていく」手順で着るものを考えるのだが、これが意外にもサクサクとスムーズにコーデが完成する。
靴からスタートするコーデ。
いくらでも新しいアイディアが湧き、よりファッションが楽しくなるのでおすすめだ。
■足元の色をリンクしてみる
黒い靴は便利だ。
どんなファッションにも合うし、悩まなくて済むし、とりあえず無難な感じになる。
でも時としてものすごくつまらないと感じ、カラフルな靴をシューズボックスに増やしてきた私だが、かえって日々の洋服選びが楽になった。
え?そんなことあるの?と思われるかもしれない。
靴のカラーバリエーションが増えてくると、洋服で無理にコーデを完成させなくてもよい。
最後に靴で色をリンクさせればいいからだ。
1.バッグと靴の色をリンク
シンプルなモノトーンのファッションに、カラフルな靴を投入するのも簡単でいいけれど、さらにバッグと色を合わせる方法も王道だが楽しい。
2.ストールと靴の色をリンク
冬の間、ほとんど毎日カシミアストールを羽織る。ストールと靴の色合わせも楽しい。
■おじ靴を投入する
自分でも自覚しているのだが、私の靴のバリエーションはとても偏っている。
ハイヒールとフラットシューズの両極端。
プラス、冬はショートブーツ。スニーカーは運動をするときしか履かず、街では滅多に履かない。
こうなると、足元のバリエーションがかなり限られてしまうのが悩みだった。ただスニーカーを買ったところで、自分のファッションスタイルとなじませるのは難しい。
そこで取り入れたのが「おじ靴」。要するにおじさま方が履いていらっしゃるような、メンズライクな靴を投入する方法である。これが、やってみると楽しい!着こなしが一気に新鮮になるので驚く。
ロングフレアスカートや細身のパンツにも合わせやすい。
そしてなぜかおじさま達から褒められる。「その靴、いいね!」って。
靴にはこだわりがあるというおしゃれ好きなおじさま達と、靴談議に花が咲く。
パンプスばかりで足元がワンパターンでお悩みの方に、おじ靴デビューはおすすめ!
ナチュラルストッキング、靴下、タイツ。合わせるもので雰囲気が変わる。
■柄タイツを投入してみる
私は柄タイツが好き。
「柄タイツなんて難しい」と思われるかもしれないが、実はこれだけでグッとコーデが女っぽくなる最強のアイテム。普通の黒いワンピース、普通のタイトスカートが柄タイツでガラッと変わる。
さらに最近気づいたのは「グレーの柄タイツは使える!」ということ。上の両脇の写真が「グレーの柄タイツ」。
ベージュのスカートや派手な柄ワンピースのときに、
「ナチュラルストッキングは嫌だけど、何色のタイツを履けばいいの??」
という悩みを解決してくれる。
生っぽい感じがなく、かつ「ベタッ」とした不透明な感じもない。
そう、冬に私が一番恐れているのは、黒いタイツの「ベタっとした面」が目立ってコーデを台無しにしてしまうこと。黒いタイツさえ履けば万事解決と思っていると大間違いなのだ。
■選んだ服を台無しにしないために、靴選びは真剣に
トレンチコートにデニムを着るときも、足元に何を持ってくるかで全体の雰囲気はガラッと変わる。そして丈感や素肌の出し方が1mm変わるだけでも印象は変わる。
足元の工夫とはすなわち、足元が全体にちゃんと馴染んでいるか、足元のせいでせっかく選んだ服が台無しになっていないか?に気を配ることなのかもしれない。
「足元が決まらないと本当に一日憂鬱なんだよ」と靴好きのおじさま方は皆口々におっしゃる。
足元の工夫。真剣にこれからも向き合おう!