くらし情報『全部読んだら恋の達人!? 大人の恋に役立つ「恋愛小説」5選』

全部読んだら恋の達人!? 大人の恋に役立つ「恋愛小説」5選

1.『悲しみよこんにちは』フランソワーズ・サガン

目次

・1.『悲しみよこんにちは』フランソワーズ・サガン
・2.『マチネの終わりに』平野 啓一郎
・3.『マディソン郡の橋』ロバート・ジェームズ・ウォラー
・4.『源氏物語』紫式部
・5.『ザリガニの鳴くところ』ディーリア・オーエンズ
・大人の恋愛小説に女性の人生が詰まっている
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フランスを代表する作家・サガンが18歳のときに出版したデビュー作。世界的なベストセラーとなりました。18歳のヒロイン・セシルが、ひと夏のヴァカンスで大人の女性へと変わってゆくさまが、衝撃的なラストへ向かって描かれています。

本作のテーマは「悲しみよ、こんにちは」というタイトルに集約されています。大人になることは、孤独や虚無、そして悲しみを受け容れること。その悲しみにむかって「こんにちは」と言えることが、大人の女性になる、ということなのかもしれません。


2.『マチネの終わりに』平野 啓一郎

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芥川賞作家・平野啓一郎氏による、映画化もされた恋愛小説です。

天才クラシックギタリストの蒔野は、コンサート後の楽屋でジャーナリストとして活躍する洋子と出会います。蒔野は婚約者のいる洋子に惹かれ、洋子もまた蒔野に運命を感じます。東京・ニューヨーク・パリ・イラクを舞台に展開する大人のドラマは、まさに上質なクラシックのマチネ=演奏会を聞いているかのよう。

本作のテーマは、本当に愛した人との恋愛の行方です。惹かれ合いながら、すれ違いや誤解によって結ばれることのない蒔野と洋子は、物語の中で、たった三回しか会っていません。

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