本選びのすゝめ【講談社編】【TheBookNook #23】
きっと読後に抱いた感情さえも作者の手のひらの上。贅沢に騙される読書体験でした。
ミステリーが苦手な人もエンタメ作品として楽しめると思います。“無駄に面白い”あとがきも必読です。
■顕彰事業も。講談社の魅力は多彩なコンテンツ力とデジタル戦略
本選びのすゝめ【講談社編】、いかがだったでしょうか?講談社出版の作品には、他にも『十角館の殺人』や『窓際のトットちゃん』などがあります。
冒頭にも書いた講談社さんが展開する顕彰事業や文化事業にも注目してみてください。知れば知るほど面白い出版社別の世界、続編もお楽しみに。
読書のお供におすすめ
↓首・肩の疲れに。
読書しながらネックマッサージャーで癒されてみては?↓
↓ 読書のあとは、アイマスクで目に疲れをためないように ↓
■「TheBookNook」について
この連載は、書評でもあり、“作者”とその周辺についてお話をする隔週の連載となります。書店とも図書館とも違う、ただの本好きの素人目線でお届けする今連載。「あまり本は買わない」「最近本はご無沙汰だなあ」という人にこそぜひ覗いていただきたいと私は考えています。
一冊の本から始まる「新しい物語」。