2017年7月30日 11:00
毎朝が楽しくなる。私のこだわりシューズボックス収納
■こだわり抜く!オーダーメードのシューズボックス
一昨年、自宅の下駄箱をリフォーム工事で新しくした。奥行、高さ、内部の棚の枚数や間隔、扉の色やつまみに至るまで。
すべて自分で考え、希望を伝えて作ってもらったオーダーメイドのシューズボックスは、ぴったりと靴が収まり、毎朝の靴選びが楽しくなった。こだわりのポイントをご紹介したい。
■ヒールの高さ別に収納するとすっきり
スカートやパンツ、シャツやニットは徹底して色別に並べている私だが、靴だけはヒールの高さ別に収納している。それが一番綺麗に見えると思う。ヒール側を手前にして並べるのはヒールのキズや痛みに早く気づけるようにするため。
そして私は靴を買うとき、箱はもらわない。代わりに薄紙に包んでもらって持って帰る。箱に入れたが最後、絶対履かなくなるとわかったので。
シューズボックスの扉を開けた瞬間、手持ちの靴が見渡せるのが一番死蔵品を作らないコツ。さらにうっかり同じような靴を買ってしまうこともなくなる。
靴の収納も洋服やアクセサリー同様、「取り出すのにワンアクション&元に戻すのにワンアクション」を貫いている。
写真を貼って箱に入れるとか、スペースが2倍になる便利グッズとか、複雑なテクニックは使わず、シンプルに「棚に並べる」