【おしゃれびとスナップ #8】辛口小物と華奢ジュエリーで夏の黒をかろやかに
シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。
2017年7月第4週のテーマは「真夏のブラック」です。大人っぽいアイテムが効いた、辛口のコーディネートを見つけました。
黒は何にでも合わせやすく、肌もきれいに見える色。夏に黒を着る上で、ひとつ注意点を挙げるとすると、重たい素材やシルエットのアイテムを選んでしまうと、どうしても暑苦しく見えてしまいます。
それさえ気をつければ、いつも以上に肌を出してみても、黒ならほどよいバランス。ミニ丈のボトムスを合わせたり、ノースリーブで着るくらいが、夏はベストです。
黒をベースに、全体を落ち着いた雰囲気でまとめた、洗練度の高い着こなし。丈が長めのハイネックに、細身のデニムを合わせました。
トップスをノースリーブにしたり、バンドの細い黒ヒールを合わせたり、各ポイントでの潔い肌見せが全体を引き締めています。ペディキュアの赤も、存在感たっぷり。
すっきりしたIラインのコーディネートに合わせて、バッグはかっちりとしたボックスタイプに。クールな雰囲気が目を引きます。
華奢なゴールドのアクセサリーを身に着け、カッコいい黒にも女っぽさをプラス。
@新宿
青木直子さん(49歳)主婦
身長:159cm
TOPS:Deuxieme Classe
PANTS:Deuxieme Classe
BAG:Sophie Hulme
SHOES:NEBULONI E
ACCESSORIES:ー
2017年7月第4週のテーマは「真夏のブラック」です。大人っぽいアイテムが効いた、辛口のコーディネートを見つけました。
■潔い肌見せや素材選びで、夏のブラックを制する
黒は何にでも合わせやすく、肌もきれいに見える色。夏に黒を着る上で、ひとつ注意点を挙げるとすると、重たい素材やシルエットのアイテムを選んでしまうと、どうしても暑苦しく見えてしまいます。
それさえ気をつければ、いつも以上に肌を出してみても、黒ならほどよいバランス。ミニ丈のボトムスを合わせたり、ノースリーブで着るくらいが、夏はベストです。
シフォンやオーガンジーなど、透け感のある素材を選ぶのもいいでしょう。
■街で見つけた「真夏のブラック」が素敵な人
黒をベースに、全体を落ち着いた雰囲気でまとめた、洗練度の高い着こなし。丈が長めのハイネックに、細身のデニムを合わせました。
トップスをノースリーブにしたり、バンドの細い黒ヒールを合わせたり、各ポイントでの潔い肌見せが全体を引き締めています。ペディキュアの赤も、存在感たっぷり。
すっきりしたIラインのコーディネートに合わせて、バッグはかっちりとしたボックスタイプに。クールな雰囲気が目を引きます。
華奢なゴールドのアクセサリーを身に着け、カッコいい黒にも女っぽさをプラス。
動くたびにフープピアスが揺れて、きらめきます。
@新宿
青木直子さん(49歳)主婦
身長:159cm
TOPS:Deuxieme Classe
PANTS:Deuxieme Classe
BAG:Sophie Hulme
SHOES:NEBULONI E
ACCESSORIES:ー