『セシルのもくろみ』第5話あらすじ - 読モ卒業、離婚……波乱は続く
『セシルのもくろみ』第4話のレビュー・あらすじ
■『セシルのもくろみ』第5話のあらすじ(ネタバレあり)
奈央(真木よう子)は突然、『ヴァニティ』の卒業を余儀なくされた。読者モデルの企画そのものを考え直すことになったと、読者モデル担当の洵子(板谷由夏)は話す。
江里(伊藤歩)は「ミヤジをちゃんと卒業させたい」と思い、ラストの「ミヤジ改造計画」企画を懸命に練り直す。なんとか洵子からOKを得られた企画は、奈央が寺修行をするというものだった。
しかし、掲載されるかどうかはあくまで仕上がり次第。奈央、江里はカメラマンの山上(金子ノブアキ)を連れて、修行先の寺へと向かった。
テーマは「内面を磨く」。モデルは見た目だけでなく、内面も磨き、美しくあろうというものだった。
一方、『ヴァニティ』の顔・ハマユカこと由華子(吉瀬美智子)が晴海書房のスタジオで撮影待ちをしていたところ、雅美(小野ゆり子)から新たな専属モデル・レイナ(芦名星)を紹介される。レイナはハマユカの大ファンだと言い、お互いに笑顔であいさつを交わした。
レイナが去ったあと、ハマユカは洵子に読者モデルの企画をやめるというのは本当か確認をとる。