映画『突然炎のごとく』感想。仏映画界を代表する女優ジャンヌ・モロー主演、フランソワ・トリュフォー監督屈指のラブストーリー!
77年にはウィリアム・フリードキン監督と再婚するも2年後に破局しています。
晩年も女優活動を続けていましたが、2017年7月、惜しくもこの世を去りました。享年89歳。
あのオーソン・ウェルズをして「地球上で最高の女優」と言わしめた天才女優でした。
全世界の女優達の憧れだったジャンヌ・モロー。
人生を人の2倍も3倍も彩り豊かに生きた女性だったと思います。
■映画『突然炎のごとく』作品紹介
原題:JULES ET JIM
原作:アンリ=ピエール・ロシェ
監督:フランソワ・トリュフォー
脚本・台詞:フランソワ・トリュフォー、ジャン・グリュオー
撮影:ラウール・クタール
音楽:ジョルジュ・ドルリュー
製作国:フランス
製作年:1962年
ジャンル:ロマンス
映倫区分:G
カラー:モノクロ
上映時間:107分
■映画『突然炎のごとく』キャスト
ジャンヌ・モロー=Catherine
オスカー・ヴェルナー=Jules
アンリ・セール=Jim
マリー・デュポア=Therese
ヴァンナ・ユルビノ=Gilberte
サビーヌ・オードバン=Sabine
Boris Bassiak=Albert
Christiane Wagner=Helga
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