『セシルのもくろみ』第6話あらすじ - 女の嫉妬が渦巻く現場で
『セシルのもくろみ』第5話のレビュー・あらすじ
■『セシルのもくろみ』第6話のあらすじ(ネタバレあり)
奈央(真木よう子)は読者モデル企画の廃止に伴い、『ヴァニティ』を卒業した。一方、『ヴァニティ』の顔であるハマユカこと由華子(吉瀬美智子)は、離婚後シングルマザーとしての生活を開始した。
数カ月後、江里(伊藤歩)が奈央の元に現れる。『ヴァニティ』の専属モデルとして奈央を起用することになったため、奈央を迎えにきたのだ。
読者モデル企画廃止後、『ヴァニティ』の売り上げ部数は少しずつ落ちていた。洵子(板谷由夏)は打開策として奈央を専属モデルにと、編集長の南城(リリー・フランキー)に申し出る。
毎月の読者アンケートで、奈央がいなくなったことを惜しむ声が届いていたことも、奈央を押した理由のひとつだった。
専属モデルとなった奈央は、6月号のワンピース特集に参加することとなった。
モデルとしてまだまだ未熟な奈央を成長させようと、江里やトモ(徳井義実)は特訓に協力する。
しかしいざ撮影となるとうまくいかず、奈央はカメラマンや専属モデルのレイナ(芦名星)をイライラさせてしまった。
奈央が落ち込んでいるなか、『ヴァニティ』が有名海外ブランド「フェローニ」