くらし情報『大人のナチュラルメイクは「ナチュラルに見せる」メイク』

大人のナチュラルメイクは「ナチュラルに見せる」メイク

9月に入りました。関東地方はこの夏の日照時間が記録的に少なかったようですが、それでも気づけばお顔のシミは確実に増えている。夏の日差しに浴びていないのに日に焼ける、って、どういうこと?

目次

・消せないものは隠すしかない
・化粧品売り場には、幻想と現実が交錯する
・あなたに似合う新色シャドウは?
・わたし流ナチュラルメイクの定義
・魅惑のトリコロールカラー
・青い服に真っ赤なアイシャドウ
・アイメイクで目からうろこの体験
・「隠す」のではなく、「明るく見せる」という発想


Photo 1483193722442 5422d99849bc

■消せないものは隠すしかない

現実と戦わずに逃げるのか?という想いがちらりと頭をよぎりはしたものの、結局、コンシーラーを買いに、百貨店の化粧品売り場に行きました。

ほんのちょっと心がざわっとしても、それはそれとして前に進むのが大人というもの。「自分が楽に生きられる場所を求めたからといって後ろめたく思う必要はありませんよ」と、『西の魔女が死んだ』(梨木香歩)に登場する「おばあちゃん」も言っていますし。


■化粧品売り場には、幻想と現実が交錯する

フロアに足を踏み入れると、光があふれ、鏡がきらめき、買う気があってもなくても、明かりに集まる蝶みたいにショーケースに引き寄せられてしまいます。

それで、うっとりとした気分で覗き込んだ鏡に映る自分の顔にぎょっとしたりして。かねがね思っているのですが、化粧品売り場って照明が明るすぎやしないでしょうか……。

Pexels photo 326055

■あなたに似合う新色シャドウは?

この時期、各売り場のショーケースのなかには新色のアイシャドウやらルージュがずらりと並んでいます。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.