『監獄のお姫さま』第2話あらすじ - 私たち、女子刑務所で出会いました
『監獄のお姫さま』第1話のレビュー・あらすじ
■『監獄のお姫さま』第2話あらすじ(ネタバレあり)
板橋吾郎(伊勢谷友介)をアジトに拘束した馬場カヨ(小泉今日子)、大門洋子(坂井真紀)、足立明美(森下愛子)、勝田千夏(菅野美穂)、若井ふたば(満島ひかり)。
彼女たちには共通点があった。それは「刑務所」にいたということ。受刑者として、刑務官として。
2011年秋。そんな彼女たちが過ごしていた刑務所での生活が描かれる。
夫への殺人未遂事件で「自立と再生の女子刑務所」に収監された馬場カヨ。彼女が入った雑居房には明美、洋子のほか、小島悠里(猫背椿)、リン(ステファニー・エイ)がいた。
また、刑務所には脱税の罪で収監されていた千夏の姿も。カヨはカリスマ経済アナリストであった千夏を尊敬していた。
運良く千夏と話すことができ、意気投合したように見えたが、その後カヨを待ち構えていたのは同室の受刑者たちからの嫌がらせだった。
■『監獄のお姫さま』第2話感想 - ムショで描く女性たちのわちゃわちゃ感
受刑者が刑務所に収監されてからの流れ、1日の生活について描かれる。
「自立と再生の女子刑務所」