『監獄のお姫さま』第7話あらすじ - 混線する事態、真実はどこに
平然とカヨたちと一緒にいるけど、捕まってしまったら……。
偶然、カヨの復讐もとい復習ノートを見つけたわかば。その内容をコピーしている様子は何とも不気味だったけど、何を思っていたのか。
そもそもわかばが復讐計画に加担(むしろ主に計画を立てた)のはなぜなのかが未だに見えてこない。勇介に感情移入したからとか?遠距離恋愛の彼がいる、などと話していたけれどそれも何かの伏線なのか。
そういえば、しのぶ(夏帆)は冤罪で、真犯人は吾郎だって信じ切ってしまっているけど、違う可能性もあるわけで……だいたい、吾郎がちょいちょい優しいから困る。
居眠りしている明美にもっと暖かいところで寝なさい、なんて声をかけるし、なんだかんだ言いつつ洋子の話もちゃんと聞いているし……小ネタも満載だし、なかなか頭が追い付かない作品である。
もし、しのぶが悪だったとしたら、このドラマの見方がガラッと変わるな……などと考えてしまった第7話だった。
事件も動き出し、まったく展開が読めなくなってきている。真実はどっちなのか。
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■『監獄のお姫さま』作品概要
女子刑務所の中で生きる、罪を犯した5人の女たち、罪を憎むひとりの女性刑務官――女たちによる群像劇。